スポーツアナリストが使っている分析ツールを紹介!無料で使える分析ソフトは?

スポーツアナリストの使う分析ツール
こんにちは!わっきーです!(@wakky929analyst
この記事では、スポーツアナリストと言われる人たちが普段使っている分析ツールについて紹介していきたいと思います。

スポーツアナリストはデータ収集が基本

スポーツアナリストの重要な仕事の一つがデータを収集することです。
選手のプレーを練習中や試合の時にデータ化します。
そのときに使われるのが分析ツールです
分析ツールを使うことでデータ収集を効率よく、しかも細かくデータを取ることが可能になります。
スポーツアナリストの仕事はデータの「収集」「分析」「フィードバック」と言われますが、分析やフィードバックの基盤になるのは正確なデータです。
分析ツールを自在に使いこなすことによって膨大なデータを正確に収集することが可能になります。

スポーツアナリストが使う分析ツール

多くの競技で使われているスポーツコード

競技によって様々な分析ツールが使われていますが、現在日本で多くの競技で使われているのはスポーツコードです。
スポーツコードの主な機能は、プレーデータの収集。いわゆるタグ付け機能や映像キャプチャ、映像編集などが行えます。
収集したプレーデータを映像をリンクさせることで任意のプレーを簡単に閲覧・編集することが可能です。
スポーツコードが使われている競技はバスケットボール、バドミントン、卓球、サッカー、ラグビー、フェンシング、テコンドーなどです。
スポーツコードの利点は、入力項目などを任意に変更できることから個人競技や団体競技など競技を問わず応用ができることです。

バレーボールに特化した「データバレー」

バレーボールには専用の分析ソフトがあります。
データバレーと言われる分析ソフトで正確には「DataVolley4」というのが最新のバージョンです。
このデータバレーについての詳しい説明はこちらの記事で紹介しているので合わせてお読みください。
データバレーはタイピング操作によって「誰がどこで何をしたか」と言ったプレーをリアルタイムでデータ集取することが可能です。
データ収集だけではなく、その中に分析機能が備わっていたり、映像キャプチャ機能や映像同期、編集さらには、映像をネットワークを通じて他のパソコンやタブレット端末に飛ばすことも可能です。
テレビでバレーボールの試合を見てみると、監督の持っているタブレット端末や、ベンチにいるコーチが持っているパソコンにはデータバレーが表示されていて、コートエンドにいるアナリストから逐一データがリアルタイムで送られています。
データバレーは日本だけではなく、世界中で使われていて基本的なフォーマットは一緒なのでデータのやり取りなども容易です。

無料で使えるおすすめ分析ツール

これまでに紹介したスポーツコードやデータバレーは有料のソフトです。
データバレーに関しては、12万/年と比較的安価な分析ソフトですが、スポーツコードは年間数十万円する高価なソフトなので、とても個人が所有できるものではありません。
そこで、無料でも使える高機能は分析ソフトはないのか、ということで
LongoMatchというソフトは無料で使えてしかも高機能なのでオススメです
機能としてはスポーツコードに近く、分析する項目やボタンの配置など自由に設定することが可能です。
無料版では機能制限がありますが、データ収集程度でしたら問題なく使えるかと思います。
有料版もスポーツコードやデータバレーに比べても安価です。
もしスポーツアナリストに興味があるけど、高価な分析ソフトは買えないという方は試してみてください!