スポーツアナリストを目指すなら読んでほしいオススメの本5選

スポーツアナリストにオススメの本
こんにちは!バレーボールアナリストのわっきー(@wakky929analyst)です!
この記事では、スポーツアナリストを目指す人にオススメの本を5冊紹介したいと思います!
僕自身が大学卒業後、実業団や日本代表チームでアナリストを務めてきました。
その経験の中で本当に役に立った本を紹介したいと思います!
・スポーツの戦術入門
・スポーツ・インテリジェンス
・マネーボール
・プロ野球でわかる!はじめての統計学
・データを武器にする~勝つための統計学~

スポーツ戦術の基本中の基本を綴った良書

まず最初に紹介するのは、ヤーン・ケルン氏によって書かれた「スポーツの戦術入門」です。初版は1998年に発行された古い本になりますが、スポーツでの戦術や戦略を理解するためには必ず読んでおいた方が良い本だと思います。
特にまだ「戦術」と「戦略」の違いを自分の考えをもって説明できない人は目を通した方がいいです。
特定のスポーツに特化した本というわけではなく、様々な分野のスポーツの事例を紹介しながら体系的な知識を得られると思います。
スポーツアナリストを目指すのであれば最低限知っておかなければいけないことがたくさん記されています。
少し古い本にはなりますが、精神論のようなものではなく、今の時代でも通用する普遍的な知識が手に入ると思います!

第一線で活躍した著者から情報戦略のリアルを学べる

次に紹介するのは、独立行政法人日本スポーツ振興センター(以下JSC)にて、日本の情報戦略に長く携わってきた和久さんの「スポーツ・インテリジェンス」です。
スポーツアナリストにとって情報との向き合い方や実際の最前線の現場ではどのような意思決定が行われているのかを学ぶことができます。
また現在のオリンピックでは選手村以外に選手をサポートするハイパフォーマンスサポートセンターと呼ばれる独自のサポートセンターを設置しているのですが、その前身となるマルチサポートハウス設置の背景など、他ではなかなか知ることができないような貴重な情報も載っています。
スポーツアナリストを目指すのであれば、一度は読んでおいたほうがいい一冊です!

映画にもなったマネーボール

次は映画にもなって話題になった「マネーボール」です。
アメリカのアスレチックスがセイバーメトリクスを活用して限られた資金で良い選手を獲得しチームを再建する実話を元にしたお話です。
野球を知らないという人でもセイバーメトリクスという言葉は聞いたことがあると思います。
野球のアナリストを目指している人じゃなくても選手の評価方法や、セイバーメトリクスの考え方はすごく参考になると思います。

野球を題材としたわかりやすい統計学の入門書

スポーツアナリストには基本的な統計学の知識が必要不可欠です。
でも統計学の専門書を全部読んで理解するのは時間がかかるし、内容も難しいですよね。。
そんな人には野球を題材にして統計学をわかりやすく解説しているこの本がオススメです!
野球が題材になっていますが、他のスポーツに置き換えて考えながら読むと、より読みやすいと思います。
統計学をもう一度学びなおしたいけど、専門書はムリ。という方はこの本から読んでみるといいと思います。

自己満足で終わらない、良質なデータも伝え方次第

最後に紹介するのはバレーボールの日本代表で長くチーフアナリストを務めた渡辺さんの著書です。
これはデータの分析方法というよりは、収集したデータや、分析したデータを監督、コーチ、選手に有効活用してもらうためにはどのような取り組み方をすれば良いかを筆者の経験を元に綴られています。
いくら良いデータを集めても、いくら高度な分析手法を持っていても、相手にうまく伝わらなければただの自己満足で終わってしまいます。
スポーツアナリストである以上、最終的な目的はチームが勝つことであったり選手のパフォーマンスを伸ばすことです。
スポーツアナリストとして最も他のアナリストと差や特色が別れる部分でもあります。
「伝え方」もしっかり学びましょう!

さて、この記事ではスポーツアナリストを目指すなら読んでほしい本を5冊紹介しました。
これらは私がこれまでスポーツアナリストとして活動してきた中で特に記憶に残った本であります。
できれば全部読んでほしい気持ちもありますが、興味を持った本から読んでください!
このブログではスポーツアナリストとして活動してきた管理人がこれからスポーツアナリストになりたいと思っている人に向けて様々な情報を提供していきますので、ブックマークしておいてもらえると嬉しいです!